みさおばさんの有閑日記

ぐうたらひきこもり専業主婦が、週3日パートに出始め、悪戦苦闘しながらも続けようと頑張っています。たまには、日帰り温泉にも行きたいな。
一応なんちゃってクリスチャンなので、聖書のみことばも併せて紹介させてくださいね。

今日は、一日顔も洗わず外にも出ないで、引きこもり生活を送ってしまいました(^_^;)
というのも、ネットで新幹線の切符を予約したかったということもあったのですが、なかなか上手くいかず何度も試していました。
そしてようやく気づきました・・・・今日は3月3日だったのです。日にち間違ってました(-_-)
そこで・・・・かれこれ10年ぶりに、005お雛様を飾ることにしたのです。


















18年前に、下の娘が誕生した記念に、夫と息子が選んで買ってきたお雛様です。
ちょっと壊れたり色も汚れてきましたが、なかなかりっぱです!(^^)!
息子の五月人形は、実家に置いていて震災の被害でダメになりましたが、こちらは自宅に置いていたので無事に残りましたヽ(^o^)丿
ないものを嘆くのではなく、あるものを数えることに感謝したいです。
細かい飾りは、めんどいので省略。
でも、何だかあまりにもあっさりしすぎているような・・・・???
007

















そして夕方、暗くなった頃にようやく思い出しました(^_^;)
後ろに立てる屏風があったことを・・・・(-_-)
クローゼットの奥からよっこらしょと取り出して、ほぉら、豪華になりましたヽ(^o^)丿
実は、ひな壇もあったのでした(^_^;)
イヤハヤ既に、認知症が始まっているようなみさおばさんです(^_^;)
008

















3月3日中に、飾りつけを片づけないと娘が嫁に行けないからと、母に口うるさく片づけるように言われたものですが、この小さなお雛様は、娘が一月生まれだったこともあって、誕生祝いにプレゼントされたものです。
これは小さくて可愛いので、リビングに18年以上もずっと飾り続けています。
あら大変!それじゃぁ、うちの娘たちは二人とも嫁に行けないかも(^_-)-☆

女川カレーとは、震災の津波で壊滅的な被害を受けた宮城県石巻の北に位置する女川町の復興プロジェクトの商品なのです。
テレビで紹介されたのを見てから興味を持っていたのですが、ここ仙台でも手に入る事がわかりました(^_-)-☆
002
















場所は、東一番丁の三越から広瀬通りに向かって、果物のイタガキ向かいにある商工会アンテナショップ『グルッとMIYAGI』です。
街に出かける息子に頼んで、買って来てもらいました。
可愛いパッケージですね(*^_^*)
そうそう気になるお値段は、消費税込みで683円也。
001



















初めて見るピンクマスール豆と、スパイス2袋、カレーフレークがパックされていました。
レシピも何種類か紹介してくれて、温かみを感じます(#^.^#)
さてさて、ど~れ作るど~~~♪~
003



















みさおばさんは、レシピの中から定番の女川カレーを選びました。
水の分量が掲載されていなくて、フライパンで作ってしまいました。
手順通りに進んでいるところで~す。
004
















ヘヘヘ、カレーらしくなってきましたね(^_-)-☆
これ、面白いですよ。調味料が入っていないので、自分で味付けをしなくてはならないのですもん。
みさおばさんは、塩こしょう、しょうゆ、ソース、ケチャップ、オイスターソースetc・・・・投入しましたが、トマト缶等もっと色々味に深みを与えるべきだったと、今後の課題が残りました。
家族に味見をさせながら皆で、満足する完成品に仕上げるのも楽しいと思います。
機会がありましたら、ぜひお試しくださ~い(^_-)-☆

娘の卒業式、朝カーテンを開けると出窓に置いていた鉢植えの花が開いていました。
007



















まるで神様が、このお花を通して卒業を祝ってくれているように思えて、感謝でした❤
右側の青々した物は豆苗なんです!
一度食べた苗?豆を水に浸しておいたのですが、いよいよ食べ頃ですねフフフ(^_-)-☆
001
















そして、卒業式に飾られたお花、超ゴージャスだと思いませんか?
中学の卒業式前日に震災に見舞われ、延期して行われた卒業式は華美な飾りは一切なく、粛々と執り行われた事を考慮してのこの豪華さなのでしょうか?
と思ってしまうほどの豪華なお花を用意してくださった配慮に、これまた感謝でした❤

その一方で、被災地三県には、入学するはずだった学び舎で一度も授業を受けることができずに、仮校舎などで卒業を迎えた生徒さんたちが大勢いることも忘れてはいけませんね。
当たり前にできることは決して当たり前ではなく、どんなに感謝な事かを思わされた卒業式でもありました。
006
















さて、以前商社マンで海外勤務をされていた校長先生からは、「焦らず慌てずしかし諦めずに、将来の目標に向かって歩んでほしい」というようなお話が印象に残りました。
PTA来賓からは、「人生はどれだけ集めたかではなく、どれだけ与えたかによる」と有名なクリスチャン小説家三浦綾子氏の小説からの引用に興味を持って聞くことができて、感謝です❤
しかし何よりの感謝は、何と夫が卒業式に一緒に参列した!ことです(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
子ども3人、幼稚園も含めこれまでみさおばさんと学校行事に一緒に参加するなど皆無だった人が、仕事が休みだから行ってみようかな?
と言い出したのですよw(゚o゚)w オオー!びっくりしましたよ、ホント!
まあまあ、今日が最初で最後の機会だったのですが、本当に嬉しく思いました(#^.^#)
今日が仕事休みで、さらに夫にそうした思いを与えてくださった神様に感謝でした❤
そして、それはそれは、心温まるりっぱな卒業式で、またまた感謝のてんこ盛りでしたの。感謝です❤
011






















『二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしに地に落ちることはありません。
  新約聖書 マタイの福音書10章29節』
卒業生ひとりひとりの今後の歩みに、神様が大いに祝福してくださいますように(^_-)-☆

冷蔵庫の野菜室が、スカスカになってしまいました。
今日は、買い出しに行かなければ!
とその前に、この機会に野菜室の掃除をしましたよん♪
001
















冷蔵庫の中で、一番衛生的でないのが、ここ野菜室なんだとか。
たしかに、野菜に着いた土とか枯葉とか落ちて汚れますもんね。
そこで、みさおばさんは野菜室には新聞紙を敷いています。
テレビかなんかで紹介されていたのを真似たのですが、こうすることで掃除が楽になりました、お勧めです(^_-)-☆
野菜の買い出しは、近所の酒屋さんへ~
002

















震災以降だと思うのですが、この酒屋さんで野菜を売るようになりました。
若林区日辺(にっぺ)の農家さんまで、週一回買い付けに行かれるそうです。
今週は、白菜・ちぢみほうれん草・雪菜・間引きした大根がありました。
それに、こんにゃくも買って来ました。
003
















この雪菜は、小ぶりなので葉が軟らかく、煮たり炒めたりしても青々として甘みがあって美味しいのです。
大根葉は、油揚げと炒め物にするといいと教えてもらいました(*^_^*)
珍しい野菜は、調理方法も教えてくださるのが嬉しいです。
それに何しろ、この周辺のスーパーには産直野菜を扱っていないのですから重宝していますの。感謝です❤

このページのトップヘ