みさおばさんの有閑日記

2016年10月

寒くなってきましたよね~
夫がいよいよ灯油を買ってきましたよ。
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この日は、ちょっと暖かだったので、久しぶりに犬のナナと散歩に出ました。 
毎年、おばけかぼちゃを飾ってくださるお宅は、今年もヾ(=^▽^=)ノ
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道行く人を楽しませてくださって感謝です。 
ナナも、このおばけかぼちゃにご挨拶・・・
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・・・をしてたのですが、
ちょっとタイミングが合わず、写真に収められず残念(p_q*)シクシク
いつものように、土手を歩いています。
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みさおばさん大好きナナは、近くを離れません。
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というか、リードで離れられません( ̄ー ̄)ニヤリッ
さて、次の一枚は傑作です!
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しっかりカメラ目線!
もう可愛いったらありゃしません!
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本当にバカ飼い主に付き合うのも大変なこった
とでもナナは思っているのでしょうか?
ほんじゃまたね~ 

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みさおばさんにとっては、久しぶりにびっくり仰天!
驚きと感動がMAXの温泉でした。
今回は、写真は多いわ、愚痴も入りで長文あしからず<m(__)m>
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今回紹介させて頂く「かつらの湯」は、白石市小原(おばら)温泉にある公衆浴場です。
「クマ出没注意!」
ん~出くわしたら、どうしよ~

実はこの日・・・・
またもや、地元情報誌S-styleの半額クーポンを利用しようと、国道4号線を南下すること2時間弱。
目的地は、小原温泉のかつらや旅館なのでした。
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白石から七ヶ宿に向かう途上、急こう配の坂道を下ったところに位置する小原温泉は、白石川沿いにあるんですね。 
ところが・・・・
かつらや旅館は、市主催の一人暮らし高齢者向けの催し会場になっていて・・・
日帰り入浴は7階のみ。しかも大広間、レストランは貸切とのこと。 
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え~(ノ◇≦。) ビェーン!!
前日に、日帰り入浴可能かちゃんと電話で確認したのにーーーー (`ε´)ぶーぶー
まあ、しっかり確認しなかったみさおばさんにも落ち度はあるし、何よりフロントの方々が
「申し訳ありません」と頭を下げてくださったから、今回は断念しましたわ(p_q*)シクシク 
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それで今度は、いずみやへ向かいました。 
クーポンないけど、大広間で少しゆっくりできたら、、、とも思いましてね。
と・こ・ろ・が・・・・・
和服姿のフロントのおばちゃんに、きつく怒られましたわ!!
「広間はありません!日帰り入浴のみです!!」ってね。
ちゃんと温泉ガイドには、休憩広間ありって書いてあったんですけど・・・・ 
みさおばさんのような貧乏人と思しき、日帰り入浴客に対する人を見下すようなああした態度、接客としてどうなんでしょう?
かつらやのご主人の、人柄の良い評判を聞いていただけに、残念ですね~
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こうしたすったもんだがあり、かつらや旅館の駐車場から見えた公衆浴場「かつらの湯」へ逆戻り。
かつらの湯では、「よくござったない」の看板が出迎えてくれました。
3度目のアタックだっただけに、歓迎の言葉が心に沁みて和みましたわ~
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はいはい、かつらの湯は、まさしく白石川の渓谷に面していて、風向明媚な場所にあるんですね~。
料金も200円という信じられない安さ。
しかも、これまたS-styleの半額クーポンによって100円也。 
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温泉は単純温泉ですから、肌に優しそうですね。
それにしても、外にこのまま無造作に掲示しているのも面白いものです。
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ではでは、川のせせらぎを聞きながら温泉に入ってみましょうか~?
そうそう、100円は戻らないけど、コインロッカーも設置してありましたよ。
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ん?温泉は川に面してはいないのかな? 
と、のれん・・・・いやカーテンを開ければ・・・
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これには、びっくり 。
こんな位置の温泉初めて!
なんだか洞窟の中に温泉があるイメージ?
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排水はそのまま川に流れるから水質保護の為、石鹸やシャンプーは使用禁止です。 
てか、シャワー出ないし・・・
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ここ・・・・熱い!!! 
まじ、どないしよ~と焦りました。
でも、徐々に慣れて入浴できましたけど、遠刈田温泉の「神の湯」を思い出しました。
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みさおばさんの感覚だと、おそらく44度位かな~?
換気扇がないわりに、おそろしいほどの解放感。
冬は雪が舞い込みそうですね。 
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外から見るとこんな感じ。
みごとな太い柱や梁を使用していますね。
温泉に浸かりながら、地震でも起きて、この大きな岩が落ちてきたら・・・
などと変な事を思わせられながらも、野趣溢れる公衆浴場は、実に独り占めでした。 
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また、温泉好きな人にはたまらない魅力のあるスポットですね。 
でも、入り口にカーテンはあるけど、扉はないわけ。
だから、若いお嬢さんには、ちょっといただけないかもしれないわね~
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女湯に掲示してる物と、外に掲示してある表示が異なっていたから、受付のおじさんに確認したところ・・・・ 
加水はしていないけれども、塩素消毒はしているんですって。
きちんと説明してくれて、好感がもてました!
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熱い湯に浸かった湯上りには、椅子に掛けて、色とりどりの紅葉に染まった谷間に身を委ねる。
川面から流れる風が心地よく、森林浴も兼ねられ、心身ともに癒されそうです。
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あんなに熱い湯だったのに、何とも、湯上りは、さっぱり・すっきりした気分。
何なのこれ??? 
遠刈田温泉の神の湯を引き合いに出したけれども、あちらは、ポカポカ温まる湯。
こうした、さっぱり感のする温泉って、初めてかもしれません。 
岩場の下にある温泉も初めてだったし、さっぱり感のする湯上りの感触も初めて。
小原温泉では、3箇所も廻ってしまったけれども、神様は、きっと、このかつらの湯に、みさおばさんを招きたかったのでしょう。
かなり気に入ってしまいました。
きっと、誰かを案内したいですもん!
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この周辺の渓谷は、散策もできるみたい。 
でも、くまとの遭遇怖いし、吊り橋は、5人以上は耐えられないみたいだし・・・・
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何しろ、そろそろお昼にも近づいてきました。
このまま小原温泉を後にしましたが、紅葉は今週末には、とても見頃だと思いますよ。
思いがけず、素晴らしい温泉に巡り合えました。
とっても感謝です。
こちらの温泉、間違った思い込みかもしれないけれど、顔のくすみが取れたような・・・ 
美白効果あるのかな?
まさか、一度だけの入浴で?
気のせいだよね?
でも、ほ~んと、かつらの湯・・・良い温泉でした。
そうそう、みさおばさんと入れ違いに客人が来ましたっけ。 

『怒っても、罪を犯してはいけません。
日が暮れるまでに憤ったままでいてはいけません。
 新約聖書 エペソ人への手紙4章26節』 

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いよいよ鳴子温泉郷まで日帰り温泉に行ってきました~
場所は、鳴子温泉郷の入り口、川渡温泉・・・かわたび温泉と読みます。 
パート仲間のご両親が、こちらの玉造荘が大のお気に入りなんだとか。 
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みさおばさんも、その昔、友達を車で案内がてら一泊した記憶が残っております。
あら?硫黄の他にも重曹も含まれているんですね?
となると、これは美肌の湯ですわよ~ 
そうそう、今回はね・・・・・
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これこれ、地元情報冊子S-styleの半額クーポンを使わせて頂きました。
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久しぶりの硫黄の香りを嗅がせて頂くだけで、もう癒し効果が・・・
こちらは、大広間で休憩ができるとあって、結構なご年配のグループが目立ちます。
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お風呂の方にも、仲よしグループがおしゃべりしながらお着替えを。 
硫黄だから、白い湯かと思えば、透明感のある黄金色の湯でありました。
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そして、もちろん完全源泉かけ流し。
さすが~鳴子温泉郷ですよね~
もう、みさおばさんは、感激でございます! 
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さらには、この炭酸水素イオンの数値の大きいこと!
湯船に浸かりながら、顔に浴びせるんだもんね~
それから、お昼休憩して、2回温泉に入ろう~っと('▽'*)ニパッ♪ 
などと、作戦を練りながらゆっくりしていたら、時間はランチタイムに突入か?
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誰もいなくなった隙をみて、写真を一枚!
右側は、バブル風呂ですが、こちらが炭酸泉なのかな?
この時午前の部では、湯量が少な目でしたが、午後に入浴した際は、贅沢な程どんどん湯殿に溢れ流れていましたよ。 
だから、ふたつの湯は、ミックスされていくんじゃない?
張り紙を見れば、朝の9~11時は清掃タイム。
な~るほど~、だから、午前中は湯量が少な目だったんですね。 
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お昼は、レストランでカレーそばを。
メニュー豊富で、充実されているのにも驚きました。
窓の外は、敷地内でパターゴルフに興じている方々の姿が見えます。
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いよいよ、紅葉に染まりつつある鳴子です。
建物は、老朽化が進んでいましたけれども、こうして、また訪れることができて感謝です。

先日は、鳴子温泉の大正館が破産手続きを始めたと報道されていました。 
一昨年の秋に、息子と日帰り入浴で訪れ、昨年の春には、娘も連れて一泊させて頂いた宿です。
笑顔の優しそうなおかみさんに、心癒された息子なのでした。
その息子が、温泉ガイドに大正館が掲載されなくなって心配していたので、今回の廃業は、とても残念に思います。 
ここ玉造荘のお隣にも、廃墟と化した温泉旅館がありました。
泉質が豊富で、東の横綱と言われている鳴子温泉ですが、商売を永く継続させるというのは、容易な事ではないのですね。
息子を癒してくださったおかみさん、お元気でいらっしゃるかしら?
心に留めてお祈りしていますからね。

さて~、この半額クーポンは11月24日まで利用できます。
また、どこかに行かせてもらおうかな~
本当に感謝なことでございます。 

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みさおばさんが芋煮をしたわけではありませんが・・・・
先日、茂庭荘に宿泊した翌日は休日。
敷地内の川を望める場所には、芋煮とバーベキューが楽しめる特設会場がありまして・・・・
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テーブルは全て予約席で埋まってましたね。 
生ビールまでオーダーしているグループもありましたよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
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すぐそばは名取川で、このロケーション。
河原にも下りて行けるのが、嬉しいですね。
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この日は秋晴れに恵まれ、芋煮には良い日和。
気の合う仲間と和気あいあいと、思う存分東北の短い秋を楽しんでもらえたことでしょう。
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ところで、その料金ですが・・・・
バーベキュー+芋煮で大人3200円也。
生ビール10ℓサーバーで8000円也。
おまけに温泉にも入れるんだって!
5名以上で、3日前までお申込みすれば、手ぶらでいいんだよ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
でも、みさおばさんは、こんな楽しみはもう卒業ね。 
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静かにゆっくり過ごしたわ~
やっぱり、もう年ね。疲れているのかな~? 

『私たちの主・イエス・キリストの恵みが、あなたがたとともにありますように。
 新約聖書 テサロニケ人への手紙Ⅰ 5章28節』 

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