みさおばさんの有閑日記

2017年08月

昨日も体調不良、どうも風邪みたいでした。
だって、周りは暑がってるのに、みさおばさんだけ寒いんだもん。
その上、寝不足だったから、ますます悪循環。
昨夜は、早々と布団に入り込みました。
はいはい、もちろんこの子ももれなくついて来ますよ╰(*´︶`*)╯♡
昨日は、午後から暑くなってエアコンを入れましたが、夜になると、身体がサラサラと肌寒くなってきました。
季節の変わり目に、身体がついていけないみたいです。
写真は、先日、犬のナナと散歩した時のご近所のお宅のお花です。
雨続きでも、しっかり綺麗に咲かせてくれていました。
お花ひとつひとつに、神様の栄光が表現されていて感謝です。
今朝は、そよそよと涼しい秋の風に驚きました。
今年の東北の夏は、本当に短かったと、遠い暑い夏の日差しが懐かしく思われます。
さて、昨夜はぐっすり眠れて、みさおばさんの体調も、ようやく上向きと嬉しくなりました。
本日も、午後からパートがあります。
何とか休まずに行けそうで、感謝です。
皆さんも体調管理に気をつけてくださいね〜


このところ、体調がすぐれませんでしたの。
しっかり食事してるのに、目まいに悩まされたり。
しっかり睡眠とってるのに、朝起きれなかったり。
ある日は、12時間も寝てたんですから。
よく夫がその日に限って、文句も言わずに寝させてくれたものです。
先日、ようやく大丈夫かな?
と思いまして、気晴らしに遠刈田温泉まで、フラリとドライブがてら行って来ました。
目的地は、日帰り専門の神の湯さん。
露天風呂は備えてありませんが、ご覧のように天井が高く、しかも木造なので、日本情緒あふれる温泉施設なんです。
それに、窓が開けてあり、温泉の湯は熱いのですが、心地良い風が入るので、湯当たりする事もなく、湯浴みを堪能できて感謝でした。
環境保全の為なのか、シャンプー禁止ですからね、ご注意くださいね。
お湯は熱めなんですが、エアコンの効いた脱衣所でゆっくり涼ませて頂けたのも感謝でした。
背が高くて素敵な72歳になるというご婦人は、リウマチで手足が痛むのだそうです。
ここは、湯船や湯殿が滑りにくい材質なのが安心です。
約7キロ離れた自宅から、毎日通っているというから、やはり効用があるのでしょうね。
神様が与えてくださる天然の温泉とは、なんと感謝な恵みでしょう。
目まいも起こさず、無事に家路にも着けた感謝な日帰り温泉一人旅でありました。

お盆に、息子と鳴子温泉郷を一泊旅行したのですが、温泉の泉質はゴールデンウィークに行った東鳴子温泉「なんぶ屋旅館」の方が良かったと言うの。
はい、アトピー性皮膚炎で悩まされている息子がです。
実は、みさおばさんも頭が痒くてたまらないから、お風呂でシャンプーしたいのなんのだったわけ。
だって、久田旅館さんは、アメニティがイマイチでリンスインシャンプーだったから、洗髪しなかったんだもん。
そこで、なんぶ屋旅館さんに日帰り入浴させて頂くべく、立ち寄らせて頂きました。
写真は、以前アップした物を再利用しています、あしからずです。
うんなるほど、南部屋さんの炭酸泉は潤いしっとりクリーミィなんですね。
その上、こちらさんは馬油シャンプーとかで贅沢なグッズを揃えてくださってるんですから、とっても気持ち良く日帰り入浴を堪能させて頂けます。
別に、もうお一人お客様が入浴されていましたが、その方はね。。。
カランのシャワーを使わないで、桶で温泉の湯をすくって洗髪しているの。
そうする事で、白髪の進行が遅れるんですって。
もちろん、白くなってしまった髪は黒くは戻らないけど効果抜群みたいですよ。
たしかに、ここの温泉、黒湯ですもんね。

そのご婦人、隣町の栗原市から車で山越えして、日帰り入浴に来られるそうですが、鳴子温泉郷をくまなく巡って、辿り着いた良質な温泉が。。
こちら東鳴子温泉の南部屋旅館さんと川渡温泉の藤島旅館さんなんですって。
但し、藤島旅館さんはドライヤー使えないから冬場の訪問は避けているとの事でした。
そうなると、我が息子の温泉の泉質効果に対する感覚は、しっかりした物を持っているのかしら?
ところで、この時は、お盆期間中でクーポンを使えなかったから、湯めぐりチケットを購入しました。
JR鳴子御殿湯駅の改札口まで行って、購入して来ました。
ちょうど、タイミング良く列車が入って来ました。
息子といつか電車で、鳴子温泉郷まで日帰り入浴に行ってみようと、話していましたが叶わずになっていました。
今回、この駅の近くの土産店で、会社へ温泉饅頭を買っていました。
買ってあげようとしたのですが、自分の財布から支払っていた息子。
社会人になったんですね.°(ಗдಗ。)°.
湯めぐりチケットまだ残っているのですが。。。
また来月行く予定です。
楽しみがあって感謝です。

息子が、お盆休みで帰省した際に訪問した鳴子温泉郷。
以前アップしようと入力したのですが、そろそろ書き終わりの段になって、何かの拍子に完全消去?
指がゴツくて太いからどこかに触れてしまったみたい.°(ಗдಗ。)°.
それからは、下書き保存しいしい投稿しています。
まあ、前書きが長くなってしまいましたね。
今回訪問した先は、川渡温泉にある久田(きゅうでん)旅館さん。
外観の写真はありませんが、浴室の写真が撮れました。
ここを選んだ理由は、内湯が炭酸泉で外湯が、硫黄と炭酸泉のミックスという点でした。
チェックインが夕方6時過ぎちゃったからお風呂が、お一人様状態。
思ったより狭いんでしたよ。
それからね、宿泊客は皆さん入浴済みでしょう、湯気がこもっていて、窓を開けたかったわ〜
そんな時こそ、露天風呂はありがたいです!
やっぱり見るからに内湯との泉質の違いがわかります。
硫黄の香りはあまり感じられませんでしたが、細かな湯の花が舞っていました。
これぞ、鳴子温泉郷と感動しました😹。
夕食ですよ〜
ふだん栄養不足気味の息子は、ご飯もおかわりしてました。
メインは、仙台牛と牛タンです!
みさおばさんはとても食べ切れません。
その分は息子のお腹に入りましたが、デザートはしっかり美味しく頂きました。
朝食で〜す、手の込んだ料理というわけではありませんが、もう充分すぎるほどです。
じつはこれ、一泊二食付きで税込み1万円ぽっきり。
お盆の超繁忙期にもかかわらずですよ。
鳴子温泉郷は、本当にお財布に優しいと思います。
それで、泉質がたまらないんですから、いう事ありません。
翌朝、お宿の駐車場から眺めた幻想的風景。
都会に暮らす息子の目にも、心癒された温泉郷への旅でした。
まだ、少し続きます。
それでは、また後日〜〜

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