神さま感謝します。
それから、犬のナナの事をお祈りくださって頂きましてありがとうございます。
昨日、お薬を頂きに病院に行って来ました。
ナナは、金曜日からお薬を拒否してお口から上手に薬だけポトンと床に落としてくれます⤵︎
私たち家族3人総出で、あれやこれやと知恵を絞って犬のナナにお薬を投与しようと試みたのですが⤵︎
犬ってどんどん賢くなっていくんですねぇ。
金曜日は私たちの負け。
その日の夜、布団に入ってから娘がブツブツ言っている。
薬が優先か?食事が優先か?とか何とか。
そうだ!
ナナは、食欲減退。
日中はほとんど酸素室に入って休んでいる。
療養食のパウチタイプをネット購入しても、食欲減退で半分は廃棄処分。
別のドックフードも同様。
もう最期なんだし、とにかく何か食べてもらわなくちゃ。
と神様がみさおばさんに思いつかせたのが、「おかゆ」でした(^^)
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先に、味噌汁の具用に茹でた野菜を一切れづつ口に運ぶとそれを食べてくれた。
噛む力がなくなってきても、一生懸命に噛んでいる。
その後、大さじ二杯分のおかゆには、これまで見たこともないほどの勢いでガツガツ食いつき、傍で見守っていた娘もビックリ仰天。
シメには、普段の療養食のドライタイプのドックフードまで。
やはり、食べると元気がでるんですね。
酸素室から出て少しリビングでくつろぐようになりましたもん。
午後には、先週ワンちゃんを亡くした友達が訪問してナナをハグして帰られた。
ナナがこれまでのように吠えもせず、逆に寂しくなった友達を慰めるかのように親しげに近づいて寄り添ったのですよ。
動物って本能でわかるのでしょうかね?
本当に驚かされます。
そして、病院に行きましたらね、ナナの肺の雑音はないということでした。
それから入院した時はお腹で呼吸してたけど、昨日は肺で呼吸できていると言われました。
肺の調子が癒されてきたことで、食欲も出てきたのかもしれません。
酸素室に自分から入って行って休んでいるというのも理想的な使い方なんだそうです。
きっと酸素室に入ると呼吸が楽になるということがわかったんですね。って。
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ナナはもう15歳だし、肺水腫は急変する病気だそうです。
おかゆで食いついたと話したら、何でも食べてくれるなら与えて良いとも言って頂きました。
それから、病院の受付にこんなのをみつけました。
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いや〜感謝ですねぇ、ちょっとお値段はしますけど、これでナナのお薬の服用がスムーズになりました。
先生も安心したのか終始笑顔、容態が落ち着いてくれて喜んでいました。
でも、まだ炎症はあると思うからと血液検査は次回となりました。
今朝も「おかゆ」を炊きましたが、もうナナは見向きもしません(๑˃̵ᴗ˂̵)
それから米麹が残っていたので「甘酒」を作りましたが、ナナは栄養を食事で補えるまでに食欲が戻ってきました。
これらは、心労と介護で疲労気味のみさおばさんが頂く事にしましょう。
今月末にナナのお見舞いに娘が帰省するというけれど、何とかそれまで元気で過ごせていられるかもしれません。
何とか肺水腫が再発しないように、できるだけストレスフリーで過ごせますように。

日本列島、また各地大雨の被害が心配です。
いま困難な状況にある方々、日常の生活を取り戻せるようにと昼夜稼働してくださっていらっしゃる方々が心身共に強められ神様が疲労を癒してくださいますように。